東京のキャンディレインポップバンドと、 カナダのストレンジポップシンガーが登場!
松本インディシーンを脈々と支えるレジェンドイベント『 Crazyrhythms vol.74』開催決定!
クレリズは、98年にスタート以来、 JOAN OF ARC、Lou Barlow(Dinosour JR)、+/-、CALVIN JOHNSONなどの海外インディ勢から、トクマルシューゴ、 lostage、54-71、シャムキャッツなど、 ジャパニーズインディの重鎮まで、様々なバンドを松本に招聘。( 当時高校生だったOGRE YOU ASSHOLEも、 このイベントを中心に海外インディシーンの影響を存分に吸い込ん だのだ!)
ゲスト1組目は、東京のエレポップバンド"THE LOST CLUB"。極甘で気怠いメロディライン、 野暮ったいのにエッジィな煌めきのギター、 レトロな暖かい浮遊キーボード、 MPCの刻むリズムによるキッチュ感…80'sネオアコ、 ギターポップ、90's インディファンから最近の東京インディ好きにも届くカラフルなキ ャンディレインポップス!今回、ニューアルバム『僕は停滞気味』 を引提げての登場です!
ゲスト2組目は、カナダ・ バンクーバーのストレンジポップシンガー / プロデューサーであり、ベッドルームポップバンド"Energy Slime"の片割れとしても知られる"Jay Arner(ジェイ・アーナー)"。Mac demarcoにも通じる80's リスペクトなシンセインディポップを軸に、 グラムロック的道化感を奥底に漂わせた、ロマンティックで、 センシティブで、妄想気味な、 得体の知れない変態性の滲むヘロヘロボイスの文科系スティッキー ポップス。底抜けに明るいメロディと、 このダウナーなネクラさのコントラストがクセになること間違いな し!
地元アクト1組目は、USインディマナーのフレージング、 80’sニューウェイブな妖艶さ、 メロディに漂う歌謡曲的叙情など… 彼らが通過した音楽的影響を出し惜しむこと無く捏ね上げ、 アイロニカルで濾過した情熱で焼きあげたインディロックバンド” ベアーズマーキン”。
地元アクト2組目は、 地平の歪むエコーまみれの陶酔サイケデリックと歌謡感溢れるスウ ィートなメロディラインで強烈なアクを放つ全員ボーカルスタイル の3人組ウィアード・インディポップバンド" TANGINGUGUN"。
幕間にはギブミーお馴染みのインディミュージックパーティー" Hungry Beat!"のDJ陣も参加!
松本に地で脈々と続いて来たインディシーンの流れを存分に味わえ る一夜、見逃す手はありませんね!
クレリズは、98年にスタート以来、
ゲスト1組目は、東京のエレポップバンド"THE LOST CLUB"。極甘で気怠いメロディライン、
ゲスト2組目は、カナダ・
地元アクト1組目は、USインディマナーのフレージング、
地元アクト2組目は、
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2017年7月17日(月・祝) Give me little more.
『 Crazy Rhythms』 #74
▽LIVE:THE LOST CLUB(東京) / Jay Arner(カナダ) /
ベアーズマーキン / TANGINGUGUN
▽DJ: Hungry Beat!DJs
▽料金:(前)¥2,000/(当)¥2,500 *ドリンク別
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THE LOST CLUB
2017年7月17日(月・祝) Give me little more.
『 Crazy Rhythms』 #74
▽LIVE:THE LOST CLUB(東京) / Jay Arner(カナダ) /
ベアーズマーキン / TANGINGUGUN
▽DJ: Hungry Beat!DJs
▽料金:(前)¥2,000/(当)¥2,500 *ドリンク別
▽時間:17:30(開演)/17:00(開場)
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
▽予約:give.melittlemore@gmail.com
THE LOST CLUB
青く甘いメロディと浮遊感のあるドリーミーなサウンドを奏でるインディポップバンド。2010年に結成し、都内を中心にライブ活動を行う。2016年2月には男女ポップデュオ「ラッキーオールドサン」の作品に参加し、彼らとコラボレーションした7インチがリリースされた。
Jay Arner
Jay Arnerはバンクーバーにて活動するポップ・シンガー・ソングライター。2013年にMint Recordsからデビュー作『Jay Arner』をリリース。いわゆるソフィスティ・ポップやグラム・ロックといった70〜80年代のポップ・ミュージックからの影響を受けたシンセ・サウンドを基調に、全てオール・プロデュースで作品を手がけている。2016年にはセカンド・アルバム『Jay II』をリリースし、同時に日本デビューも果たした。