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2016-09-21

2016年9月21日(水・祝前)『Peter Joseph head Japan Tour 2016 松本公演』


Peter Joseph Head

琴と三味線が弾ける親日家のポップメイカー
"Peter Joseph Head"がオーストラリア・メルボルンより登場!

オーストラリアの親日家ポップ職人"Peter Joseph Head"3度目の松本登場です!
音源では、職人的つくりこみがなされたカラフルなベッドルームポップを展開する彼。近年はどういうわけか日本語を大胆に取り入れた制作をおこなっています。京都で大学生活を送っていたということもあり、たゆたうや4 bonjour partiesら日本人アーティストとも交流の深く、昨年、遂に教育テレビ的ハッピー感溢れるリリックの全編日本語詞アルバム『皆で』をテニスコーツ主宰のレーベルmajikickよりリリース。ギターポップ、アコースティックポップ好きが唸らずにはいられない凄まじく陽性な極上メロディと、カタコト日本語の歪さのギャップが狂ったバランスを生んだ、彼にしかできないヘンテコポップを体験してください!
前回は、地元ミュージシャンを巻き込んだ即興バンドでの演奏もありましたが、今回は何が起こるんでしょうか…!?

共演者も充実です。
長野アクト1組目は、飯田の良心ローファイポップバンド・“Toriqumo”。90's USインディ・シーンに着地したスピッツ!?(というのは少々乱雑ですが)透明感のある声で歌われるメロディ、真っ赤なセミアコから静かに流れ落ちるようなギターフレーズが素晴らしい、人生における(メインストーリーではない)ちょっとした思い出を思い出すときのような味わいに溢れた、小さくて大きいポップソングの数々に陶酔。

長野アクト2組目は、ピュアネス宅録ボーイ北村くんと素直な毒をもつ純フォーク女子シンガーおいらにより結成された背伸びお洒落ポップスユニット"金魚注意報"。男女ツインボーカルによって歌われる末恐ろしいメロディセンスにノックアウト間違いなし!

長野アクト3組目は、今年の春から活動する二人組ドリーミーガールインディポップユニット“Hey! Bobby”。チープなサンプリングリズムトラックの上でリッチな響きのヴァイオリンと、ローファイなストロークギター、暖かみのあるシンセが自由に踊るネクラDIYベッドルームポップ。

フトかみしめたくなる、生活規模のポップス満載な夜!

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9月21日(水・祝前)Give me little more.
『Peter Joseph head Japan Tour 2016 松本公演』
▽出演:Peter Joseph Head(オーストラリア)、トリクモ、金魚注意報、Hey!Bobby
▽時間:19:30(開演)/19:00(開場)
▽料金: (前)¥2,000/(当)¥2,500  *ドリンク別
▽予約:give.melittlemore@gmail.com

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Peter Joseph Head




琴と三味線が弾ける親日家のオーストラリア人シンガーソングライター。過去に4年間日本に在住経歴あり。オーストラリアではメルボルンを拠点に「アクターブディスト」、「タイディタウンズ」というアバンポップ/ロック/フォークバンドとして活動し、ソロとしてもアルバムを出している。オーストラリアのJJJ(全国ネットの若者向けラジオ局)は、彼のソロデビューアルバム『Normal Ours』を「『神経質』、『ぎこちなさ』、『早口』、 『つまづきながら勝ち取った栄光』の全てを捉えている」と評価し、更にアメリカのウェブサイト『ポップマターズ』では「ピータージョセフヘッドは身近でかつ冒険的なポップミュージックが可能であるということを証明した」と評価している。Tailor Made for a smal roomなど日本のアーティストと様々なコラボレーションもしている。2014年には「たゆたう」と共同録音し、「連絡」というシングルをリリースした。

Toriqumo