松本インディシーンを脈々と支えるレジェンドイベント、3年振りに開催!!
松本のインディレジェンドイベントcrazyrhythmsが帰ってきます!
クレリズは、98年にスタート以来、Joan of arc、Lou Barlow(Dinosour JR)、+/-、CALVIN JOHNSON、LITTLE WINGSなど(挙げきれない!)の海外インディ勢から、トクマルシューゴ、lostage、moools、54-71、シャムキャッツなど、ジャパニーズインディの重鎮まで、様々なバンドを松本に招聘。(当時高校生だったOGRE YOU ASSHOLEも、このイベントを中心に海外インディシーンの影響を存分に吸い込んだのだ!)この夏、なんと72回目、3年振りの開催がギブミーで行われます!
ゲスト1組目は、1997年から活動する京都のローファイ・ギターポップバンド"N-16"。これまでにmodest mouse ,Mirah,the crabs,moools,ロリータ18号など国内外のアーティストと共演。ピュアでスイートなメロディラインと、未加工な生々しさのある無骨なアンサンブルによる彼女たちの音楽は、ローファイ・インディの聖地オリンピアの空気を感じさせます。舌たらずな発音の独自のカタカナ英語感も味わい深い…。
ゲスト2組目は、東京のエレポップバンド"THE LOST CLUB"。極甘で気怠いメロディライン、野暮ったいのにエッジィな煌めきのギター、レトロな暖かい浮遊キーボード、MPCの刻むリズムによるキッチュ感…80'sネオアコ、ギターポップ、90's インディファンからチルウェイブファンにまで届くドリーミーでカラフルなキャンディレインポップ!(元々フロントマンの山口氏は、OGRE YOU ASSHOLEのドラマー勝浦氏とともに長野を拠点に"Smooth3"としても活動、長野シーンにも縁の深いバンドです。)
地元アクト1組目は、時代の流れを遠くの方で俯瞰しながらブラックユーモアたっぷりな(そして恐ろしくグッドメロディな)名曲をひっそりと生み出して来た知る人ぞ知る長野市在住至宝フォークシンガー"ジ・エンド"、
地元アクト2組目は、USインディマナーのフレージング、80’sニューウェイブな妖艶さ、メロディに漂う歌謡曲的叙情など…彼らが通過した音楽的影響を出し惜しむこと無く捏ね上げ、アイロニカルで濾過した情熱で焼きあげたインディロックバンド”ベアーズマーキン”も出演。
幕間にはギブミーお馴染みのインディミュージックパーティー"Hungry Beat!"のDJ陣も参加!
松本に地で脈々と続いて来たインディシーンの流れを存分に味わえる一夜、見逃す手はありませんね!
クレリズは、98年にスタート以来、Joan of arc、Lou Barlow(Dinosour JR)、+/-、CALVIN JOHNSON、LITTLE WINGSなど(挙げきれない!)の海外インディ勢から、トクマルシューゴ、lostage、moools、54-71、シャムキャッツなど、ジャパニーズインディの重鎮まで、様々なバンドを松本に招聘。(当時高校生だったOGRE YOU ASSHOLEも、このイベントを中心に海外インディシーンの影響を存分に吸い込んだのだ!)この夏、なんと72回目、3年振りの開催がギブミーで行われます!
ゲスト1組目は、1997年から活動する京都のローファイ・ギターポップバンド"N-16"。これまでにmodest mouse ,Mirah,the crabs,moools,ロリータ18号など国内外のアーティストと共演。ピュアでスイートなメロディラインと、未加工な生々しさのある無骨なアンサンブルによる彼女たちの音楽は、ローファイ・インディの聖地オリンピアの空気を感じさせます。舌たらずな発音の独自のカタカナ英語感も味わい深い…。
ゲスト2組目は、東京のエレポップバンド"THE LOST CLUB"。極甘で気怠いメロディライン、野暮ったいのにエッジィな煌めきのギター、レトロな暖かい浮遊キーボード、MPCの刻むリズムによるキッチュ感…80'sネオアコ、ギターポップ、90's インディファンからチルウェイブファンにまで届くドリーミーでカラフルなキャンディレインポップ!(元々フロントマンの山口氏は、OGRE YOU ASSHOLEのドラマー勝浦氏とともに長野を拠点に"Smooth3"としても活動、長野シーンにも縁の深いバンドです。)
地元アクト1組目は、時代の流れを遠くの方で俯瞰しながらブラックユーモアたっぷりな(そして恐ろしくグッドメロディな)名曲をひっそりと生み出して来た知る人ぞ知る長野市在住至宝フォークシンガー"ジ・エンド"、
地元アクト2組目は、USインディマナーのフレージング、80’sニューウェイブな妖艶さ、メロディに漂う歌謡曲的叙情など…彼らが通過した音楽的影響を出し惜しむこと無く捏ね上げ、アイロニカルで濾過した情熱で焼きあげたインディロックバンド”ベアーズマーキン”も出演。
幕間にはギブミーお馴染みのインディミュージックパーティー"Hungry Beat!"のDJ陣も参加!
松本に地で脈々と続いて来たインディシーンの流れを存分に味わえる一夜、見逃す手はありませんね!
2016年7月16日(土) Give me little more.
『crazyrhythms vol.72』
■LIVE :N-16(京都),The Lost Club(東京),The End,ベアーズマーキン
■DJ:Hungry Beat!DJs
■時間:(開演)18:30 /(開場)18:00
■料金: (前)¥2,000 / (当)¥2,500
■予約:give.melittlemore@gmail.com
>>>>>>>>>>『crazyrhythms vol.72』
■LIVE :N-16(京都),The Lost Club(東京),The End,ベアーズマーキン
■DJ:Hungry Beat!DJs
■時間:(開演)18:30 /(開場)18:00
■料金: (前)¥2,000 / (当)¥2,500
■予約:give.melittlemore@gmail.com
N-16
1996年
大学4年の夏、高校からの友人である井口と新田三彩(guitar, chorus)、新田と同じ軽音楽サークルのメンバーだった齊藤の3人により、岡山のライブハウスで少年ナイフのオープニングアクトを務めるべく、夏休み限定で結成(ただし、ライブ自体は諸事情により中止)。バンド名は、井口と新田がロンドンで thee headcoats & thee headcoatees のライブを観に行ったパブがあったエリアの名前に由来する。
1997年〜
大学卒業後、京都を拠点に活動を始める。The Crabs、LOIS、moools、ロリータ18号など国内外のアーティスト達と共演し、3本のデモテープをリリース。数々のコンピレーションアルバムにも参加する。
2000年
アメリカのワシントン州オリンピアにて行われた LADYFEST2000 に出演。
2002年
レーベル「Sunday Tuning」より、1stアルバム「sweet 16 diamond summit」をリリース。
2003年
アメリカのワシントン州アナコータスにて行われた What the heck fest に出演。
2004年〜2009年
メンバーの出産、育児に伴い、一時活動休止。
2009年
新田が脱退。大垣、石川が加入し再始動。
2010年
THE CORIN TUCKER BAND (ex SLEATER-KINNEY) JAPAN Tour の大阪、名古屋、東京公演でオープニングアクトを務める。
2012年
2ndアルバム「INHERIT」をリリース。
過去に共演したアーティスト(順不同)
The Crabs, LOIS, modest mouse, the lucksmiths, Mirah, dear Nora, boyracer, the fairways, the galactic heroes, THE CORIN TUCKER BAND, moools, P-HEAVY, OGRE YOU ASSHOLE, crawl babies, tatami, FLEXEYE, beerwülf, mummy the peepshow, OVERCOAT'S, Smiley, pascurl, Sick Of Recorder, ロリータ18号 etc
The Lost Club
The End
ベアーズマーキン
Hungry Beat!
http://hungry-beat.tumblr.com/